「ガレキ初心者」という呪いの言葉
今の自分にとって、この言葉が最大の足枷になってます。
「動画タイトルに付けたらおもろいだろう」
「何となく、引きがありそう」
ほんの思い付きで付けてしまったが故、とあるTwitterのカスに見つかって拡散されてしまった(拡散した奴マジで許さん)
ワンフェス出展後、私は激的に成長しました。
「ワンフェス出展が終わったらのらりくらり仕事しながら、たまの趣味で造形やろう」
と、開催前日まではこういう風に思ってました。
が、何の気なしに見に行った企業ブースへ足を運んだことで、
「自分もこういった魂が込められた素晴らしいフィギュアを作れるようになりたい!」
と強く思いました。
しかし、「ガレキ初心者」という言葉が枷になって動画で何を言おうが自分の意図は1ミリも伝わらない。
視聴者にとって、自身の都合悪いことは容易に切り捨てられる。
はぁ~・・・マジで舐められたもんですよ本当に。
不快でしかない。
おそらく、今後自分がどれだけ造形力を身に着け結果を出しても「ガレキ初心者の人」と呼び続けられるでしょう。
そして、舐め腐った奴らの脳内では自分はいつまで経っても格下に見られる。
マジでやっちまったな~・・・
いや、一番の誤算は自分がプロ原型師を目指すまで熱くなるとは思わなかった事ですね。
言い出したのは自分なので自業自得といえばそれまでですが・・・ふぅー・・・
「ガレキ初心者だけど超スゴイ魅力的なフィギュア作れます」
という感じになったらおもろいんすけどね。
「いやいや、あんたガレキ初心者の人って言ってるけど・・・これだけ作れるのにそういう呼び方してるなんてお前の目は節穴か?」
と、呼称する奴に恥をかかせることになれば最高なんすけどねぇ。
ですが他人に一度植え付けたイメージを覆すのは簡単ではありません。
最悪、人によっては一生変わることはなかったりもします。
俺はカスの中では一生、初心者扱いをされるのか・・・
自分も嫌いな人に対しては相応の扱いをしているので、結局そういうもんなんですかね!
能力が高く、どれだけ実績を積んでも趣向が違えばその人から認められることはない。
単純に「嫌われている」と思えばスッキリできるかもしれません。
一応、良識ある方には相応の評価をいただけてるのであんまし気にしなくても良いすかね。
「ガレキ初心者」と呼ぶ人とは決して関わらないようにすれば良いというだけで。
日常生活を送る上で絶対に関わることはないし、YouTubeコメも閉鎖したので絡まれる心配もない。
自分がエゴサさえしなければ視界に入ることはない。
あとは自分の意識から消しさえすれば、大丈夫すね!!('ω')ノ