一点、二点透視図法で得た気づき
引き続き、Mayaを使用して立方体を描く練習をしています。

実際に描き、試行錯誤していくうちにある重要な事に気づけました!
①一点透視図法の場合、画面の端っこに行けば行くほど側面が見える。
②中央の消失点に編が向かう為、側面は平行四辺形にはなり得ない。
消失点から遠ざかるほど角度は急こう配になる。
一点透視図法での証明

二点透視図法での証明

③焦点距離によって上面、底面の対角線の角度が大きく変わる


④レンズと消失点の関係
・一点透視図法の場合、レンズが変わっても消失点は画角の中央に必ず存在する。


・二点透視の場合、レンズが変わっても消失点同士の比率は同じ
(互いの消失点の位置が入れ替わることはない)


また、イラストは「同じ空間にある他のものとサイズを比較して描くもの」という気づきも得られました。
マジで3DCGを活用し始めてからグングン理解力も高まり成長していける感じがしてます(^O^)/
今後、パース講座などは3DCGソフトを使ってやるべきだと思います。