薬としてのエンタメ
最近、調子があがらなくてずっとゲームばかりやってました。
一応は業界と関わっている人間なので全くの無駄行動ではないと思いますが、さすがにやり過ぎたか...?と思うところはあります。
ダラダラしてただけ、もっと他の修練する時間に使うべきだったとか。
世間的にゲーム、アニメ等の娯楽ってあまり良い見方をされてないのもあると思います。
時間を浪費するだけで無駄とか。
やる気ないとき、何となく触ったゲームのおかげで「やる気重点!モチベ回復」みたいなのをやりたいです。
実際の自分の体験としては楽園追放がこれに当たります。
借金地獄で生き甲斐もなく事務のバイトしててるときに映画館で観てからCGに初めて興味を持ち、今に至ります。
なのでアニメ映画一つで自分の人生が変わったと言っても過言ではありません。
ここでのポイントは「CGの面白さ、可能性を見た」というところです。
ストーリー自体も今見返してもワクワクします。
これは技術力と作品内容が自分にとって薬になったケースだと思います。
これからは「薬の成分が何なのか」というのを意識してエンタメに向き合いたいです。