閃光のハサウェイトークショー参加してきました



仕事を早く切り上げて行ってきました。

かれこれ劇場では4回目の鑑賞ですが、このスタッフトークの為に観てきました。

一番の目的は、美樹本晴彦御大が登壇することでした。

たぶん、ここを逃したらもうお目にかかる機会はないだろうということで、チケット予約時間前に待機して、何とか最前列を取れました。

正直、映画は最前列なので見づらいだろうと捨てるつもりでいましたが、見上げる形での鑑賞は違った感じがあり体験できて良かったです。


あとはま~、何度見ても演出が素晴らしいですね!!

ケネスがギギとの会話で何故ハサウェイの正体に気づいたかもようやく分かりました。

あれはケネスから軍絡みの話を半ば一方的にギギにしたのに、ギギが応じるようにハサウェイの名前を出したことで「何かしら関係性がある」と感づいたと。

いや~、これは何か話を作る時、ここまで深く人物を掘り下げてるのは並ではないです。

これはちゃんとお互い、人間同士のやり取りで気づけるというリアルさがあります。

大抵、劇とかだと台本があり、ストーリーに沿って人物を動かす手法ですが、

これは登場人物があり、この人間性だったらどういう行動をするか?

という、ストーリー先行ではなく人物先行で作られてますね。

この人物先行で作るやり方は言うまでもなく、かなり難易度が高いです。

まるで生の人間がそこにいるかのように作らないといけないし、考えるべきことも尋常じゃなく多いです。

これが富野由悠季の能力なのか・・・と震えました。


で、スタッフトークもわずか30分間でしたが、密度が濃くて良い話聞けて最高でした!

お目当ての美樹本御大も間近で見ることが出来て最高でした。

初めてお目にかかりましたが、60歳を過ぎてるのに考え方が非常にお若く、且つ聡明さを持ち合わせてる。

我欲をまるで感じなかったし、基本姿勢が謙虚。

一流のガチ職人の方だとお見受けしました。

あまり自分の仕事に自信がなくて、自分の作品の評価とか聞かないようにしてると仰ってたのが非常に意外でした。

「ああ、こういった方が前線で活躍し続けることが出来るんだな・・・」と感じました。


他にもゼオライマーの名前が出て、メカデザインはそこから踏襲されてるのかと繋がりを感じる事も出来ました。

最初ペーネロペーのデザイン見た時、何でこんなデブなん?と思いましたが、当時の時代背景も影響してたんですね。

あと、森木さんはメカデザイナーなのに劇中の食べ物を担当してたりとか。

他にも、小説の原稿がない中でキャラデザしたり、メカデザインしてたと聞いて「マジすか・・・」と震えました。

凄い時代を経験してますね・・・

いや~、マジでクリエイターの濃い話が聞けて良かったんだよな~。

声優さんが登壇して作品について話するよりも、こういうスタッフの話の方が俺は聞きたいんですよ!

いや~面白かったな~・・・

非常に有意義な時間でした!!



絵コンテガチャも被ることなく、見事に2パート入手することが出来ました!

いや~最高にホクホクしてます(・´з`・)

で、この絵コンテがまた凄くて、ただのカット割りや動きだけでなく、その場の情景や雰囲気、心理描写なども描かれてるんですよね。

わずか数秒のカットなのにコマ数をたくさん割いてて、詳細に描かれてます。

これ、絵コンテ描いてる状態で完全に頭の中に映像があるってことですよね。

とんでもねー監督ですよ村瀬さん・・・

マジでスゲー能力の高い人たちが関わってる作品だと改めて感じました。

ガンダム詳しくない自分が4回も劇場に観に行きませんもん。

円盤も既に買ってる状態だし。

いやー非常に刺激を受けた最高の日でした!(^O^)/

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自分がドはまりした閃光のハサウェイを手掛けた村瀬修功監督の作品という事で観ました。 いや~~~~映像の見せ方がマジで上手すぎる!!!!!! 2時間ある作品で、自分が苦手な頭を使う難しめのテーマだけどダレルことなく見れましたね~。 話の内容を理解できなくても、演出や雰囲気でも充分楽しめました。 最初のカットから掴んでくるし、構成の作り方が完璧なんすよねぇ。 ポンポさんみたく後半にピークを持ってくる作